何があったのか?今日はPCのゴキゲンがいいようで作業がサクサクはかどって、わたしもゴキゲン気分になってきました!昨日から頭痛で気分が優れなくて・・・体調が良くないと気分もふさぎがちで・・・この私でも(?)しゃべりたくなくなるんですよだから、昨日は無口でしたノヨ
ずーっと悪戦していた宮城の画像を、やっっっ~とPCに取り込むことができました!!
よかった~!このまま、このブログをご覧いただいている方々にお見せ出来ないかととても不安だったんです少しずつにはなりますが、見ていただきたいと思います。
左から「仙台空港」「空港内・復興」「空港内・復興の足跡」です。
今は、どこを見てもきれいになっていて、1年半前に起こった大震災がウソのようでした。真ん中の院長が写っている写真の上のラインまで水が浸水したそうです。と言っても、このラインは水が溜まった高さなので津波が押し寄せたときは、もっと高い所まで水が来ていたと思います。
画像をクリックしていただくと大きな画像でご覧になれますので、院長の身長168センチから当時の様子を想像してみてください。3.02メートルもですよ・・・プールの深い所よりもずっと深いんです・・・怖いです。
一番右の画像は、震災があった3・11直後からの浸水の様子、復興の様子を細かく掲示してあったコーナーです。自衛隊による復旧もですが、いち早く駆けつけてくれたアメリカ軍には本当に頭が下がります。いろいろな問題もありますが、やっぱり支え合える関係ってありがたいな・・・と改めて思わされました。
中からは見ることができませんが、建物の外側には流された飛行機の赤い塗料が高い所に残っていたりするそうです。喫煙所の天井の角にシミがあったのを見たとき、ひょっとして浸水した時の水の跡?と思ったら、またゾッとしてしまいました。
空港の前にはたくさんの青空駐車場があるのですが、ここも全部流されたんだ・・・と思うと、自然の怖さを改めて思い知らされました。
今夜はかなり寒くなるそうです。あの日も随分寒かったんですよね・・・
みなさん、暖かくしてください。