その時はあまりのバタバタに、どうなる事かと思っていましたが、人間って、なんとか＆なるようになるからスゴイですね～
我が家の小娘‘ｓは二歳離れているので、今年は受験とは無縁、ちょっとゆっくりさせてもらえるわね・・・と思っていたのですが・・・
次女が二年生になったとたん、届かない日が無いぐらい毎日数校の「大学案内」がポストINされています。中にはこんなに経費かけて大丈夫？といらない心配をしてしまいたくなるようなブ厚～い案内が入っている事も・・・
高校からは、来月には個人懇談があるので御予定を・・・というプリントを貰ってきました。ナニナニ？？？進路について？・・・・・・のんびりしている場合じゃないみたい・・・どうやら、次の受験はもう始っているようですね。。。ご本人さまには全くそんな雰囲気は漂っていないのですが・・・あはは、これこそ「なるようになる」・・・
そうそう、昨日はPTAの「大学見学会」だったんです。各学年一台ずつのバスが用意され、ほぼどの号車も満席状態でした。
お隣の愛知県名古屋市八事の「中京大学」は、雨が降っても地下鉄駅から傘を差さずに登校出来てしまうとても便利な立地条件！傘をしょっちゅう失くす我が家の長女はここに行くべきだったと思いましたわヨ
まだ新しいんでしょうね～、いたるところがピッカピッカのガラス張りでどこぞのホテルのようでした！受験準備に必要な証明写真が撮ってもらえるミニ写真屋さんがあり、その隣にはビシッと決めてもらえる床屋さんがありました。広々とした学食のほかに、丼やさん、麺やさん、最近の風景としてはあたりまえなのでしょうか？ケバブにお弁当、アイスクリーム、クレープのワゴン・・・キャンパスって楽しそう♪それにしても近代的な「中京大学」でした。次にお邪魔した「愛知淑徳大学」は長久手にある広々とした、ほっこりとした空間でした。教育学部は各所に「天然木」が使われていて「子供たち目線」の教育カリキュラムを・・・とおっしゃってました。学内にクリニックがあって年間一人５万円分の医療費補助があるそう・・・この「５万円分」という数字がしばらく頭から離れず、よくケガをする次女はここがイイわね！！と思ったのはたぶん私だけでしょう
一言で大学といってもそれぞれにカラーがあって、学力さえあれば選り取りミドリ、大学選びも楽しいんでしょうが・・・さてさて、我が家のお嬢様はどうなることやら？？？
まずは、来月の個人懇談でナニを言われるのでしょうか？？？ドキドキ・・・！！
私たちの時代は「大学」ってモノは勉強が好きな人かお金持ちの人が行くところ・・・と、一部の人だけが行く所だったような気がしましたが・・・
勉強が嫌いな私には全くもって無縁でしたね～。。。今思えば、キャンパスライフって楽しそう！もったいない事をした～～！！と後悔したり・・・
およそ５０パーセントは大学や専門学校に進学するこの頃・・・・勉強が嫌いでも遊びたいから行く？などという不届きモンもいますが（目の前に・・・
）・・・羨ましいやら、可哀想やら？？
いやいや、先々の教育費を思うと恐ろしいばかりの母であります
どこに行っても良くならなくて・・・とお困りの患者さんのお役に立てれば・・・と思います。
ぐふふ！楽しみ～♪
ここ瑞穂市は中学生までは医療費を市に全額補助して貰えたので、怪我の多い我が家の小娘‘Sは何回も助けて頂き本当に助かりました！瑞穂市に住んでいてよかったわ