暑~い日には「お化け屋敷」でひんやりいかが?!怖いもの系はお得意ですか・・・???
お化け屋敷というと、遊園地やテーマパークのアトラクションの定番で、愛知県で青春時代を送った私世代は三重県のナガシマスパーランドのおばけ屋敷が「怖い」と評判で、怖いもの見たさに友達とギャーギャー!言いながら入ったものでしたが!最近のお化けたちは街中でも活躍中なんだそうですよ!!
私達消費者にとっては便利な大型店舗や複合施設の建設で閑散としてしまった「商店街」の空き店舗を利用しての「おばけ屋敷」が地域の活性化に一役かっているそうです。この辺りでは、空き店舗ではなかったと思いましたが、昨年、一昨年と岐阜市の柳ヶ瀬商店街でかなり大掛かりな「おばけ屋敷」が開かれて毎日長い列をなして大賑わいだったんですよね♪そういえば、今年はやっていないんでしょうか??
ほ~!空き店舗を利用して・・・ねー、発想がすごいですね!
TVで紹介されていた商店街では、お客さんの要望があれば『お化け少な目』なんてのもOKと言ってました♪なんかこのホノボノした感じがいいですね~
この空き店舗でのおばけ屋敷は新感覚を持ち合わせた最近の「若者の発想」だそうです。このごろは、農業を工場化して会社としたり、水揚げされたばかりの魚を直接築地のお寿司屋さんに運んだり、新感覚の営業方法で若者達が頑張ってみえますよね~。
私達も若い頃はそう言われてきた「最近の若いモンは・・・」ってフレーズも今や古いんでしょうかね~柔らか頭の若い力を頼もしく思えた、ちょっと嬉しい「おばけ屋敷」のお話でした