長女がコンタクトレンズ・デビューをしました。高校入学の時からコンタクトにしたいと言っていながらも、根っからの面倒くさがりのため「メガネでまあいいか~」と伸ばし伸ばしにしていたのですが、そろそろ見てくれやメガネの不便さが気になりだしたようで、重たいオシリをドッコイショ!昨日やっと作りに行って来ました。
普段はメガネでいいけど、なんゾのときにコンタクトを使いたい・・・ということで「ワンデー」の使い捨てコンタクトレンズにしたのですが・・・考えが古いのかどうも「もったいない」と思ってしまいます。最近は、衛生面や手間を考えると若い子達の間では使い捨てが主流なんですねー。「カラコン」で黒目パッチリ♪なんておしゃれしたり・・・時代は変わったんですねー。
私も子供の頃から目が悪く、中学卒業を目前にコンタクトデビューをしました。が、30年以上も前のその頃はまだ使い捨てなんてなく、ハードかソフトかの選択しか出来ない時代で、乱視が強い私の目はソフトでは矯正できず、ウンもスンもなくハードレンズに。お使いの方は御存知でしょう、ハードって使い慣れるまで目がゴロゴロ痛くて、涙がウルウル・・・何十年も使っているのにホコリが少しでも入ると目を開けていられないくらい激痛で大粒の涙がボロボロ流れてくるんですよね~そんな思いをしてでもコンタクトの便利さはありがたく、今に至っています。最近は『老眼』が進んできて、コンタクトをした目に老眼鏡をかけてやっと事務仕事ができるさま・・・。視力のイイ人が羨ましいです。近眼は老眼にならないなんて聞いていたのにこれは真っ赤なウソ!!近眼は、遠くはもちろん、近くも見えなくなってくるので、厄介なんですよー。
私の近視・乱視は7歳のときに交通事故で頭を強打しての後遺症なのですが、目が見えにくいことで本当に不便な思いをしてきたので、子供たちには目だけは悪くしないようにと口をスッパく言ってきたのですが・・・勉強のしすぎなのか(!?)二人ともメガネがないと困ってしまうほど近視になってしまいましたアッチャー・・・
それにしても「使い捨て」ってもったいないデス。長女が、外したレンズを捨てるのがどうも「不満」・・・洗ってもう一回ぐらい使えないものかと思ってしまう母の気持ち、わかってもらえます??