最近ちょっと気に入って購入した「蚊取りラケット」です。左のピンクの方が『カトリーヌ』→蚊取りーぬ!ネーミングがあまりにもくだらなくて思わず買ってしまいましたちなみに、右のオレンジ色の方は昨年から愛用している『ハエ蚊っち!』です
どちらも製造・販売元が違い、よく見ると若干デザインも違うのですが、使い方は同じ。グリップ部分にあるスイッチをオンにして、ブ~ンと飛んでいる蚊・ハエをこのラケットでスマッシュするとラケットに貼られたガット部分を流れる微電流で失神してしまう・・・という代物です。見事捕らえて「よっしゃ~!!」なんて喜んでいる間に意識回復して逃げ去るツワモノもたまにいるので、可哀想ですがパチパチと小さな火花がでるまでスイッチオン状態に。そのままラケットを外に出して2~3回振ると下に落っこちて退治完了という物です。両手でパチンパチン追いかけるより効率的にほぼ確実に退治できるので、ネーミングもですが使い勝手もかなり満足しています。
オレンジ色の『ハエ蚊っち!』は治療院に置いてあるので、興味のある方は見に来て下さい
こういう「くだらない」物ってスキです
何日か前にTVで害虫撃退プロの方が言ってみえましたが、ハエ・蚊を捕獲するには、虫取り用のタモが確実なんだそうですよ!言われてみれば確かにそうでしょうね~でも、室内でタモを振り回す姿って笑えます!!はは・・・ラケットを振り回すのも同じかしら??!
夏休みになり、セミの鳴き声も本格的になってきました。ミンミンうるさいところですが、地上に出てからわずか2週間の短い人生のようなので、うるさがらずにイイBGMと聞き惚れています♪
セミ捕りって最近のお子達はするのでしょうか?セミ捕りは私達が子供の頃は夏のメインイベントのひとつだったのですが、ここのところあまり見かけないような気が・・・先日、小学校の桜の木にビッシリとしがみついている何十匹ものセミ達を見てゾクッ!ともワクッ!!ともした私ですが、そういえば誰もセミ捕りなんてしていませんでしたねー・・・
魚捕りやザリガニ捕りをしているお子達は時々見るのですが、セミ捕り少年少女は見なくなりましたねー。そうそう、セミやカナブンの胴体に糸をくくり付けてブンブン飛ばして遊んだりもしました!今思えば、残酷でした・・・反省
魚捕りで思い出しました我が家のお嬢が小学3年か4年生だった夏休みのこと。治療院で仕事をしていたらお嬢とお友達Eちゃんがドロドロに塗れてやってきたことがありました。どうも、近くで魚捕りをしていたら足が滑ってドブにはまったそう・・・ドロドロ!くっさー!男子ならともかく、小さくもない女子がドブにはまるかな~あ!?と大笑いしたものでした
治療院のすぐ横に流れる用水路は深くて危険なので、学校からここで遊んではいけなことになっているので魚捕りはできませんが・・・水は10センチの深さでも溺れるといいます。長い夏休み、みんなで気を付けて楽しい夏休みをお過ごしください!!