『草食男子と癒されナイト』・・・昨日の夕方のニュースで特集していた「お寺」の中に出てきた事なんですが・・・
数人の若手のお坊さんと一緒に、お経をあげたり、精進料理をいただきながらお話をする・・・といった内容だったと思います。参加されていた人はOLが中心で「癒された」とおっしゃっていました。
最近の「お坊さん事情の一例と」紹介されていた内容ですが、修行のためよそのお寺に「出勤、タイムカード」を押して本山から給料をいただくんだそうです。お寺離れの昨今、少しでもお寺に親しんで貰いたいと「お寺だより」を発行したり・・・現代の「お坊さん」も随分工夫していらっしゃるんですね~。「お坊さん」も最近は人並みに「お酒も肉・魚」も召し上がるそうです
松野家は代々続く仏壇があって、院長父が毎朝お経をあげていますし、毎月命日にはお坊さん(我が家では「御縁様」と言います)が家にいらしてお経をあげていただく「おじょうはん」があります。
私は仏壇のない家庭から嫁いできたので、なにもかもが新鮮でしたが17年経ってなんとか馴染んできました。が、申し訳ないですがやはり信仰心はまだまだ薄いですね・・・スイマセン
宗教となると各家庭、各人で思いも信仰心も違って難しいですが、昨日のお坊さんの取り組みがちょっと面白かったのでご紹介させていただきました。
そうそう!「よそ者」と「若者」と「ばか者」が新しいことをしていく・・・だったかな?改革をしていく?・・・なんてこともおっしゃっていました。おもしろい!!