1月10日、今日は「110番の日」です。松野治療院も我が家の子供達が小学校に入学した年から『こども110番の家』になっています。通学路にあって、子供達が何か困った時に駆け込める所なんですが、子ども達の「困った」にもいろいろあってかわいいです「トイレ貸してくださ~い!」や「転んで血が出てきました・・・」、夏になると「お水下さい」などなど・・・。治療院のすぐ横には用水路が流れているので、風の強い日などには「帽子が落ちたので取ってください!!」と駆け込んでくる子も!ここの用水路は幅も深さもあって危険なため、子ども達には【遊ばない!】【のぞき込まない!】という約束があるので、治療院には、近所の器用なオジサン手作りの長~い棒の先にU字型に曲げた大きな釘が付けてある「棒」があるんですよ取り方にもコツがあって、最近は随分上手くなったと思うのですが
こんな可愛い「困った」だけならイイのですが・・・イヤイヤ、子ども達にとっては重大な「困った」をイイなんて言っては失礼ですね物騒なこのごろは、この辺りでも時々「変質者」が出没します。子供達が安全に学校に行き来できるよう「こども110番の家」のおじさん、おばさんは日々目を光らしているのです!!