
今はなんでも機械がやってくれるから!と皆さんおっしゃいますが、田んぼ作業は、見ていても大変そうです。足だけとはいえ水に入ると、終わってから足がだるくて重くて、体全体がドッと疲れる・・・とおっしゃってみえました。『米』の字を八十八と書くのは、八十八の手が掛かるからと言いますもんね。お陰で、美味しいご飯がいただけます。ありがとうございます

カエルの大合唱も始まりましたよ~!!一度聴きに来ます~??!!

用水路に水が入ると子供たちがタモを持って出動します。が、治療院の横を流れる用水路は幅も広く深さは2メートル位あるので「もし落ちたら・・・」と思うとぞっとします。学校では、ここでの魚採りは禁止されているのですが、子供たちは興味深深!なので、こども100当番の家 松野治療院の目が光ります!治療院のおばさんは怖い・・・なんて言われてるのかも・・・?!
もっと小さな汚い水路での話です。私の甥っこが小学1年だったとき、水路のおたまじゃくしに夢中になり、覗き込みすぎてランドセルの中身を全部水路に落っことし、ピカピカの真新しい教科書もペンケースも何もかもがドロドロになってしまいました。体が落ちなくて良かったものの、その中身をひとつひとつ水で流しながらおばーちゃんは泣けてきた、あの匂い・・・
