皆さんと話していて気付いた事が!インフルエンザって普通にみんながかかるモノでもない・・・んですねぇかかった事がナイと言う方がたくさんみえてビックリです!もっと皆さんかかったことがあるモンだと思っていました。
私の記憶だと・・・小学2年生がインフルデビューだったと思います。午後の授業中、体がポカポカと急に熱くなってきて、保健係さんと一緒に保健室へ行き、熱を測ったら40度!速攻!!保健室のベッドに寝かされ、母の迎えを待つことに。さっきまで熱かったのに、布団に入っていたら急にゾクゾク寒くブルブルしてきたのを覚えています。工場で働いていた母は作業着に上着を羽織り、車の免許を持たない為、会社の事務所の方の車に乗せて戴いて迎えに来てくれました。もう45年ぐらい前の事ですが、なんでこうも!?と自分でも驚くほどよく覚えています。この記憶力、勉学で発揮できていたら良かったのに・・・
二回目は今から19年前の節分の日。ここで何度も言っていますが、6人家族のうち生後10か月だった次女以外、ジイチャン・バアチャン・父さん・母さん・2歳の長女の5人がバタバタとインフルにかかり、「誰がご飯作るの?!状態」になり、当時流行りだしていた恵方巻きに助けてもらった事がありました。あの時も、子供たちが小さくて、かかっていない次女は離乳食中、かかっている長女は熱があっても子供★元気!でアーデモない・こーでもないと騒ぐ!で、それはそれは大変でしたよォ・・・
でもっての今回が私の人生三度目のインフルエンザ感染。19年前に本当に辛かったのでインフルには絶対にかかるまいと備えていたのですが、ここ数か月間の不調のとおり、免疫力が目いっぱい落ちまくりの更年期オバちゃんは、大流行中のインフル菌には格好の獲物となってしまいましたうん、うん、今回もホントに辛かったです・・・免疫力を下げない様に、栄養にも睡眠にも、もちろん体が冷えない様に足首ウォーマー、タートルネック、カイロは欠かさず身に付けていたのに・・・
長女いわく『どう見ても、父さんより母さんの方が免疫力が下がらない健康的な生活してるのに・・・ね!!』ほんとほんと!!おかしい・・・
長女も私もリケートなんだね・・・ってことですね・・・ちゅ~ことにしときましょっ
さてさて、今日3月11日。東日本大震災から7年が経ちました。もうなのかまだなのか・・・複雑です。このあたりは有り難い事に大きな被害は有りませんでしたが、あの時TVで目にした怖かった様子が、今でも思い出されます。いつまでもあの怖かったことを忘れない様にすることが、遠く離れたここからでも出来る事なんだと思っています。
震災の1年半後、家族で、自分たちの目で見てきた被災地の様子を、少しですが見て戴けると幸いです。
忘れないでね!「東日本大震災」
あの日から7年が経ちますが、まだまだ復興中です。 H24年10月 震災被災地・宮城県に行ってきました 自分の目で見てきた被災地の様子です。東日本大震災をいつまでも忘れないで下さい!
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