「花オクラ」で万能薬を作ってみませんか?!
昨年、患者さんWさんから教えていただいて、今年の花で作ってみようと思いながらも詳しい作り方を調べてもうまく検索できず、モンモンとしていたところ、今日Wさんがネットで検索できた!と記事をプリントアウトして持って来てくださったので皆さんにもご紹介させていただきますね
花オクラの焼酎漬けについての記事です。
(伊勢志摩)鵜方に伝わるものだそうです。その地方では、とろろあおいのことを「へいさく」と呼ぶらしく、昔から同じ名前の「へいさく」という自家製の塗り薬を作って家庭の常備薬にしていたそうです。何にでも効くという秘伝の万能薬ですね。花びらを35度のホワイトリカーに漬けて、1ヶ月もすると琥珀色の液が出来る。その液を蚊に刺されたときとか痒いときとか、火傷とかお風呂上りに化粧水としてつけるとよい、とあります。クラゲにさされても、ひと塗すれば途端に腫れがひくとか。
開花する前の開きそうな状態の花を摘んで漬けるのがいいそうです。よく効くが、結構臭いとも書いてあります。
「太田の自然と生活環境を守る会」の「宅野ライブ」2007年9月2日 より
へ~!!いつも蚊に刺されると水ぶくれになっていつまでも腫れが引かずに痒いので、これはイイかもしれないですね~!!早速作って試してみたいと思います。またご報告しますね
先週は毎日5~7個ぐらい咲いていたのですが、今週はひとやすみ。またたくさんのツボミが付いてきているのでご入用の方は松野治療院にお立ち寄りくださ~い♪午後になるとクルクルと丸まってしまい、食感が悪くなります。栄養は???せっかくなので、綺麗なうちに、午前中においでください。