岐阜県瑞穂市にあるはり灸治療 松野治療院では患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイド施術で皆様の健康のお手伝いをいたします

奥さんのひとりごと

2017-06-06 15:04

病は天気から


『病は気から』と言います。『笑うと本当に病気になりにくい』とか、私などは子供の頃からよく言われた『おバカさんは風邪をひかない笑い』などなど、気の持ちようで病気になりも治りもすると昔からよく言われますね~。 確かに、気分が乗らないと何もかもが「ダメダメ」状態に思えて、痛くないところまでもが痛いような気がしたり・・・みなさんはそんな事はナイでしょうか?? そんな事気にしないの!!なんて言われると余計に気になってしまうアタシって、なんてデリケートなんかしら・・・ね~笑い!! まあ、それもアリなんですが・・・この頃は『病は天気から』というのをよく耳にします。
お昼の情報番組「ミヤネ屋」より・・・

■天気痛とは

天気痛とは天気の変化によって引き起こされる体の痛みや症状のこと。近年の異常気象により、患者数は年々増加しています。 主な症状としては、頭痛・肩こり・関節痛・首の痛み・めまい・むくみなどで、悪化するとうつ病や不眠症の恐れもあります。 推定患者数は1000万人以上と言われ、中でも女性の患者さんの方が多いのだそうです。原因としては女性の方が感度が高いことや、頭痛になりやすい女性が多いからではないかとのことでした。

■原因は耳と気圧!

天気痛の原因は耳と気圧の関係にあります。 2017-06-02 15.30.10.jpg 耳の中にある内耳には身体の傾きを感知する三半規管があり、中にはリンパ液が詰まっています。そのリンパ液の傾きがバランス感覚を調整しているのです。 天気が崩れることにより、気圧が下がります。それにより内耳が膨張しリンパ液が揺れることで体が傾いていると認識しますが、視覚からの情報は体が傾いていないため、脳がパニックを起こしてしまうのだそうです。 結果、脳がストレスを感じて全身の交感神経が興奮し、隣り合う”痛み神経”を刺激してしまうのです。                                        日テレ「ミヤネ屋」より                                                             
ふ~ん・・・そう言う事だったのね~驚きそうか~!ミヤネさんが言ってたとおり!やっぱり私ってデリケートだってことね笑い ここ数日イイお天気だったのが明日からまた雨になるそうで、どうりで今朝から頭痛というか足元がフワフワした感じで、気合い入れてないと真直ぐに歩けないと思ってました。。。GW明けごろからたまにそんな体調があって、私ってナニか悪い病魔に侵されているんじゃないかと若干凹みぎみでしたが、これで疑いが晴れました♪そうなんですよ~!耳がふさがったような、聞こえが悪いような感じがして耳鼻科で診てもらったら「耳垢が外耳の前にたまって膜を作ってますね・・・」と言われ、「超耳掃除」をしてもらってきたのですが(お恥ずかしや~困惑)今思えば耳垢もあったんでしょうけど、天気痛ってヤツだったのよね、きっと。ほら~!!私ってデリケートなのよォ~キスうん!そいうこと!!
耳たぶをつまんでクルクル回すのも、手のひらで耳を包んで温めるのもイイそうです。どうにも辛い時は乗り物酔いの薬もイイそうですが、私には効かず残念~エール ストレスをため無い事!なんていわれるとその言葉が益々ストレスになりそうです泣き顔・・・しょうがない!!デリケートなんだから笑い!!
今日、九州は梅雨入りしたそうですね。ってことは明日にはこのあたりも梅雨入りするんでしょうかね~!?あは~・・・泣き顔
ちょっとの間、古傷が痛むかもしれませんが・・・
『デリケートな皆さ~ん! 
お天気同様ドンヨリと、マッタリとお気楽に行きましょ~~ッ!』



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