岐阜県瑞穂市にあるはり灸治療 松野治療院では患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイド施術で皆様の健康のお手伝いをいたします

奥さんのひとりごと

2013-01-17 10:17

阪神・淡路大震災


18年前の1月17日、朝の5時を少し過ぎたとき、私は愛知県稲沢市の実家にいました。一人暮らしをしていたのですが、なぜかその日は実家に泊まっていました。普段から、少しの物音でも目を覚ます私はやはりあの時もグラグラ!ユーラユーラ・・・とした長い・気持ち悪い揺れ方に異常な恐怖を感じ、一人暮らしをやめて実家に戻る決意をしました。
あれから18年が経ちますが、あの時の怖かった気持ちは忘れないですね。実家に泊まっていて良かったと、心底思いましたね。
その後のニュースで次から次から震災の様子が報道されていました。あの揺れがこんなに大きな災害になるなんて・・・自然の怖さを思い知らされました。

今日は「防災とボランティアの日」1月15日から21日までを「防災とボランティア週間」とし、改めて大震災を思い出し、考えて、備える日とされています。まだ記憶に新しい3・11の東北の震災もですが、忘れてはいけないですね。東北で知り合った方々もおっしゃっていました、いつまでもあのときのことを忘れてはいけない!
このあたりでは、近いうちに東海大震災が来る!と言われています。ただ怖がるだけではなく、そのときが来たら自分はまず何をすればいいのか、シュミレーションしておくだけでも心強いものですね。



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